序章
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「遅いなぁ……」 周りの席はカップルで埋め尽くされている。 「本当いいかげんなんだから……」 一人きりで座っているのは奈緒一人。 「そろそろ食事の方運ばさせて貰って宜しいでしょうか?」 店員が声を掛けてくる。 「……えぇ」 満席の洒落たレストランでは断れなかった。
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