異世界とチート

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気まずい空気が流れて、10分程たち、お爺さんが再び口を開いた。 「…着いた。」 空花が連れて行かれたのは、煉瓦造りでできた、温かい雰囲気の街だった。 目の前には少しイケメンの王様と、超ロングの美しい金髪をした、お妃様みたいな人がいて、周りには、とにかくたくさんの人がいた。
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