アスペルガー

文芸はイラストや詩、消しゴム作りなどを体験する事が出来た。

消しゴムは紙粘度のようなものを使って作るのだが、
一度くっつけてしまったものは取り除く事は難しく、
かといって水で湿らせれば困難は簡単に変わってしまう。

結局どんな形にしたのか覚えていないのだが、
その他のイラストや詩、歌う事は暇さえあればやっている。

あ、今思い出した。
その頃流行っていたポケ○ンのキャラだ。

出来上がってから、しばらくぶりに鞄から取り出したらボロボロになっていたっけ。

扱い酷いって？　気にするな。
形あるもの いつかは壊れるものなんだから。

高2の11月中頃に修学旅行へ行った。
定番中の定番の京都・奈良・大阪。
その県民達には大変申し訳ないのだが、この3県は中学時代にも行っていたりする。

あっでもでも、ユニバーサルは楽しかった(◎^∇^◎)
また行く機会があったら絶対行きたい！
というか絶対行く！！

年月とは早いもので、私は卒業式を迎えた。
一緒に笑ったり、一緒に戦ったり、同情で泣いてくれたり。

色々な事情や問題があって、色々な事に巻き込まれて
(イジメや友人によるもの)、色々な体験と経験を積み重ねる事が出来た。
悪い意味でも良い意味でも。

高校卒業して、部品を作る所に就職した。
聞いた話しだとエレベーターとかエスカレーターとかに使われる部品のようだ。

ボビン作りは右肩を上げたまま作業するので、
帰宅するたびに柔軟運動が欠かせなかった。

けど勤められたのは1ヶ月だけ。私はクビを切られた。
早いよねーでも給料は良かった。近場・・・自転車で30分くらい？
良い運動にはなっていたかな？
おばちゃん連中の結束というのか、色々と強い方々でした。
言い負けるほどに、縮むくらいに。

…次に就職した場所は、役場。
補助として入社したもので、雇用期間が短い。
いわゆる嘱託職員だ。

2ヶ月間ぐらいしか居なかったな。
日々お茶くみしかしてなかったと思う。

最終日にやっと事務的な事をやらせて貰った。
けれど1日で終わる事は困難で、昼休みを削って作業を終わらせたな。

何十枚分のWordを打ち込み続けるのは、苦戦としかいいようがない。
上司に大量の資料作るのなら早めに連絡下さい！と抗議したくらいだ。
笑ってすまんと謝られたけど、すまんで済ませんな。
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