離れる。
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ルカに電話をした。 あたしはルカに冷めてたから 全てを話した。 ルカは言った。 『お前は俺のことがだいすきだと言って、俺は真剣に考えていた。もう来ないでくれ。』 わたしは言った。 『もう好きとか言わないし、ただのお客さんなんだから店に行くくらいいいじゃん』 『わかった。俺ももう考えるのやめる。だから勝手にしなよ。』 私は脳天気にそのままルカの お店へ足を運んだ。
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