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翆「別に、良いんじゃないですか?」
啓「はっ?」
翆「だから、一人になっても自分で友達を作らなかったのは、友達を必要としてないからじゃないんですか?」
啓「………………。」
えっ、違うのか???
違かったら俺一人でベラベラと
恥ずかしいよな(・・;)
なに語ってんだ俺///
啓「…………別に……話し掛ける勇気がないだけなんだ………お前は俺と仲良く…してくれるか???」
…過去に友達絡みで
なにかあったのかな……?
深入りは良くないよな…(--;)
てか、仲良くって友達って意味だよな……?
翆「はい、良いですよ?僕で良ければ。」
そう言うと高城は嬉しそうに笑い、
啓「じゃあ、俺の事は啓って読んでくれないか?」
翆「はい、わかりました。啓」
そう言って微笑むと、何故か啓は、顔を赤くして前を向いてしまった。
……それにしても理事長室まだかなぁー?
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