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「あっはいっ…」
気がつくと、さっきまで森の中を通っていたのだが、目の前には4m近くあるだろうと思われる大きな門が俺をお出迎えしてくれた。
運転手さんにお礼をいい、改めて門を見る
……にしても、デケェなぁ…。
そういえば、誰かいないのか…?
キョロキョロと、見渡す…
が、誰一人見当たらない。
運転手さんに、助けを求め、振り向くがそこには運転手さんどころか車さえ見当たらない…
チッ…帰るの速ぇな。
しょうがない…飛び越えるか…
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