鬼物語

はじまり

それを毎日目にしていたレヴォルは耐えきれなくなり彼を呼び出し、ある質問をした

｢おまえ、おれの事が嫌いか？｣

貴族の子は答えた

｢当たり前だ、おまえたちのような鬼、いきる価値も…｣

レヴォルは子供が言い終わる前に怒りのあまり
禁止されていた鬼術で子供を殺してしまった

これがこの事件の全貌だった