はじまり

8/9
前へ
/40ページ
次へ
レヴォルは騎士団から逃げ続け国を回り こういい回った 「国軍は鬼を差別しているこの間の反乱でわかっただろう? 国軍は鬼の子だけを殺し、人は殺さなかったのだ 鬼たちよ今こそ立ち上がれ我々が本気をだせば人間などこの世から消すことはたやすいのだ!」 この頃から鬼と人の間にあった絆というものはほぼ0に近づいていった
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加