3人が本棚に入れています
本棚に追加
/13ページ
~恋文~
ボクはいつから君を好きだったのだろう…
君に宛てた恋文を書きながら考えた
多分自分が気づかぬうちに君に恋をしたのだろう
その屈託のない君の子供みたいな笑い顔…
その笑い顔を見るだけで君から元気をもらえた気がする。
そんなこと、とても口じゃあ言えないから恋文として君に送る。
君の気持ちはわからないけど…
そんなこと考えるとやっぱり辞めようかと迷ってしまう。
だけど今この気持ちを伝えないで後悔するのは嫌だ。
だから君にこの恋文を送る…
君にボクの気持ちが伝わることを信じて
最初のコメントを投稿しよう!