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「俺達と決闘しろ!!」
今はあの魔族達と戦った次の日の朝のHR前。
まぁ場所は分かると思うけど、一応言うと教室の自分の席。
それで今、何が起こってるかというと、ユウとその愉快な仲間達(笑)が俺に何やら言って来た。
ちなみに言ったのはゲイル。
内容が内容なので、俺の隣にいるティナとミーシャが不安そうに俺の顔を見てくる。
あ、あとミーシャには昨日帰った時にいきなり抱き着かれて泣きながら告白された。
もちろん俺は心地好く承諾。
当たり前です!
まぁ、心配していたティナとの関係も話したけど、ミーシャは普通に受け入れてくれた。
どうやら前からそうなって欲しかったらしい。
いやー、実にいい人だよミーシャは。
まぁ昨日そんなことがあったので今日はルンルン気分で学園に来たのに、いきなり気分を害された。
マジ憂鬱。
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