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星夜「おはよう、父さん」
父親「ん?起きたか、なら早く座りなさい、ご飯だ」
星夜は父親に挨拶をすると、父親は薄く笑い、座るように言った
鈴々「やった~♪鈴々はお腹ペコペコなのだ~」
星夜「姉さん、ご飯は逃げないから」
母親「あら、星夜に鈴々おはよう、昨日はよく寝れた?」
星夜「うん、よく寝れたよ、まぁ姉さんに叩き起こされたけど」
鈴々「にゃ!?違うのだ!?星夜がお寝坊さんだから、鈴々は仕方なく起こしてあげたのだ!!」
母親「フフ、鈴々は偉いわねぇ」
母親は微笑みながら、鈴々の頭を優しく撫でた
鈴々「えへへ♪そうだ!?星夜~今日は山に行きたいのだ♪」
星夜「山………か(確か、神が山に行かない方が良いって言ってたな、用心すれば良いか)いいよ姉さん、今日は姉さんの好きな所に行こう」
鈴々「やった~♪星夜とお出掛けなのだ~♪」
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