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母親「鈴々、星夜、山に行くならお昼御飯作ってあげるから、持っていきなさい」
鈴々「やったのだ~♪これでお昼御飯気にしなくて良いのだ~♪」
星夜「そうだね、姉さん………それより早く食べて山に行こう」
鈴々「分かったのだ♪だから星夜も早く食べるのだ!?」
星夜は、はいはいと言いながら食べ始めた
それから数分後
さて、山に来たものの…………特に警戒するところは無いな
鈴々「星夜~急ぐのだ~!!」
星夜「うん、分かったよ姉さん」
更に数分後
星夜と鈴々が訪れた場所は、様々な花が一面に咲いた丘だった
鈴々「えへへ♪この前山に入って偶然見つけたのだ♪だから星夜と一番に見せたかったのだ」
星夜「姉さん………ありがとう、とってもいい場所だね」
星夜は近くにあった木の根元に座ると、鈴々が星夜の膝の上に座った
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