第1章 ~弟の使命~

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星夜「姉さん、良いものを作ってあげるよ」 鈴々「良いもの?何なのだ?」 星夜「まぁちょっと待ってて」 星夜は鈴々を膝の上から下ろし、花を積み出した 鈴々「何してるのだ?」 星夜「姉さんにきっと似合う物だよ」 鈴々は星夜が何を作ってるのか分からず、首を傾げた 星夜「よし、出来た!!……………姉さんちょっとこっちに来てくれない?」 鈴々「?」 星夜に言われ、鈴々は星夜の所まで行った 星夜「はい、これが良いものだよ姉さん♪」 近づいてきた鈴々の頭に花冠を乗せ、微笑みながら言った 鈴々「わぁ~♪ありがとうなのだ!!星夜♪」 鈴々は花冠を乗せたまま、走りながら喜んだ
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