1238人が本棚に入れています
本棚に追加
/268ページ
星夜「姉さん、良いものを作ってあげるよ」
鈴々「良いもの?何なのだ?」
星夜「まぁちょっと待ってて」
星夜は鈴々を膝の上から下ろし、花を積み出した
鈴々「何してるのだ?」
星夜「姉さんにきっと似合う物だよ」
鈴々は星夜が何を作ってるのか分からず、首を傾げた
星夜「よし、出来た!!……………姉さんちょっとこっちに来てくれない?」
鈴々「?」
星夜に言われ、鈴々は星夜の所まで行った
星夜「はい、これが良いものだよ姉さん♪」
近づいてきた鈴々の頭に花冠を乗せ、微笑みながら言った
鈴々「わぁ~♪ありがとうなのだ!!星夜♪」
鈴々は花冠を乗せたまま、走りながら喜んだ
最初のコメントを投稿しよう!