第1章 ~弟の使命~

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神【……………………星夜君】 分かってる、数は? 神【大体60~70だよ……………行ける?】 大丈夫だ、姉さんとの大切な時間を糞共に潰させるか 神【健闘を祈るよ】 さて、これは姉さんを守るための戦いだ、姉さんのためなら、死神にだってなる 星夜「さて、いつまで隠れてるつもりですか?……………………盗賊さん」 星夜が茂みに言いかけると、茂みからボロボロの男達が出てきた 盗賊1「おいおい、盗賊とは失敬だな~おじさん達は道に迷ってね、村まで案内してもらいたかったんだが?」
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