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やっぱり、人を殺す事には抵抗があるな…………これも姉さんを守るためだ
鈴々「星夜ー!!」
星夜「!?……姉さん!!」
星夜は鈴々の叫び声に、反応し振り向くと盗賊の一人に捕まった鈴々がいた
星夜「姉さんを…………離せ」
盗賊2「はっ!こいつさえ捕まえればこっちのもんだ!!」
盗賊は鈴々に剣を押し付け後退りし始めた
鈴々「星夜ー!…………ガブッ!」
盗賊2「痛ってぇ、てめぇ!!何しやがる!?このクソガキ!!」
鈴々が盗賊の腕に噛みつき、盗賊は鈴々を離すと、叫びながら斬りかかった
ザシュ!
星夜「ガァ………姉さんちょっとごめんよ………ハァ!!」
星夜は一瞬で鈴々の意識を刈り取り、盗賊から斬られると同時に盗賊の首を落とした
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