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鈴々視点
鈴々「…………うぅ………ん……ここは?」
星夜と別の部屋に寝かせられていた鈴々は、状況を読み込めないでいた
確か……星夜と一緒にあのお花畑に行ってそれで、変なおじさん達が現れて、捕まって……それで星夜が………
鈴々「星夜!!」
鈴々は星夜の所に急いで向かった
星夜の部屋の前に来た鈴々は、恐る恐る扉を開いた
鈴々「せ………い………や」
玲琳「鈴々、こっちへおいで」
鈴々が部屋に入って目にしたものは、右肩から左脇腹まで包帯を巻かれた星夜が寝ていた、玲琳は鈴々が来たことに気付き側に来させた
玲琳「鈴々、これは貴女のせいじゃ無いわ…………自分を責めないでね」
鈴々は玲琳に抱き締められながら、涙を流した
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