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星夜「多分、父さんが想像したことで合ってる、相手が6~70位だったから簡単だったけど、一人を切り逃してその盗賊が姉さんを斬ろうとしたから、首を落としたけど…………変わりに切られたって感じだよ」
星夜は一息つくと、父親の方を見ると唖然としていた
父親「それで?お前は…………楽しかったのか、殺しをして?」
何言い出すんだ?父さんは?
星夜「そんなわけないよ!!相手を切る感覚がまだ残ってるんだから!!」
父親「星夜………良いか、この事は絶対に覚えていてほしい………決して殺しを楽しむな、楽しんだら何かを失うからな、良いな」
星夜「分かったよ、それより眠いから寝るね」
父親「あぁ、それだったら明日家の裏にある広場に来なさい、話したいことがあるからな、お休み」
星夜「お休み…………父さん」
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