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父親は声と共に走り出し、大剣を星夜に向かった降り下ろした
ガキィィィィィン!!
しかし、降り下ろした大剣を星夜は大鎌で難なく防ぐと同時に蹴りを父親の股間めがけて放った
父親「うおっ!?星夜危ないじゃないか!!潰れたらどうしてくれる!!」
星夜「チッ…………大丈夫だよ、例え父さんのが潰れても、母さんは愛してくれるって♪」
ガキン!!
父親「危な!!そうだと、うおっ!!いいんだかな!!はぁ!!」
しばらく斬り合いを続けると二人は距離を取った
星夜「はぁ………はぁ……次で………決める!!」
父親「はぁ……はぁ……そうだなこれで終わりだ!!」
星夜は大鎌を地面ギリギリまで下げ突進し、父親は大剣を水平に構え最後の攻撃にでた
星夜「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぁぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
父親「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ズガァァァァァァァァァン!!!!!!
通常ではあり得ない音を立て砂埃を立てた
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