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そこには、大剣を手放し股間を押さえている父親がいた
星夜「父さん…………あなたの事は忘れないよ……さようなら」
星夜は父親に別れの言葉を言うと、近くに置いてあった荷物を持ち、村の入り口に向かった
数分後
さて、産まれてから五年だけだけど、良い村だったな…………行くか!!
神【おや?もう行くのかい?星夜君】
お、神じゃねぇか暫く声聞かなかったから、死んだかと思ったぞ♪
神【神様は簡単に死なないんだけどね~って言うか旅に出るんだね?】
まぁな~旅にと言うか追放だな、そのままの方が都合が良いからな
神【都合が良い?】
あぁ、いろんな国を回りたいからな
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