第3章 ~董卓との出会い~

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門番「おい、ボウズ何度こんなところにいるんだ?迷子か?」 何だって?迷子?俺が? 星夜「違うよおっさん、俺はここにいる董卓に会いに来たんだ」 作者(ちょっと書き方変えるよ(笑)?) 門番は俺の言葉を聞くと、持っていた槍を俺に向け無表情で俺を見つめていた 照れるぜ//// 星夜「それじゃあ、董卓に伝えてくれ……………『死神』が会いに来たってね」 門番「死神?冗談を言うな、死神はいつも自分の倍の鎌を持っているはずだ、お前は持っていないじゃないか」 門番はどうだと言わんばかりの表情で見てくる、俺は仕方なく背中に隠している愛用の大鎌、『白黒(びゃっこく』を取り出した 星夜「これでどうだ?俺が死神だ………早く伝えてくれないか?そこまで待てないんでね」
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