第3章 ~董卓との出会い~

9/10

1238人が本棚に入れています
本棚に追加
/268ページ
董卓「あ、詠ちゃん」 星夜「誰だ?……あんたは?」 眼鏡の子は、俺の言い方にイラっときたのか額に青筋が少し浮き出ていた ?「あんたこそ誰よ!!名前も名乗らないで!!何のようなのよ!!」 星夜「す、すまない……俺は張恋、字は羅刹だ今日は董卓さんに支えに来た」 眼鏡の子が董卓の方を向き、何かを話している……少しすると眼鏡の子はこちらを向き直った ?「私は賈駆(かく)、字は文和(ぶんわ)よ………それで、あんたは武官として志願しに来たの?」 武官として…………か、いや違うな 星夜「俺はただ董卓とはどんな奴か見極めと、あなた達の近くに置いてもらいたくてね」
/268ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1238人が本棚に入れています
本棚に追加