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張遼「そうやった、あんな詠から聞いてるかと思うんやけどな、近々うち等は黄巾党の討伐に行くから………ってなんやその顔?………まさか!?」
星夜「詠様………今の話は本当ですか?」
星夜がゆっくり詠の方を向くと、詠は忘れてたと言う顔をしていた
詠「忘れてた!?星夜今度黄巾党の討伐に行ってもらうわよ!?………完全に忘れてたわ」
星夜「はぁ~分かりましたよ、それで?具体的には何時ぐらいに行くんですか?」
詠「直ぐに行って貰いたいのだけれど、実は貴方が行ってもらいたいのよ…………一人で」
うん?何だ?幻聴か……聞こえたのは一人で行ってこいと言われたような~……いやいやいやいやいや!!いくら詠様でも限度ってあるでしょうが!!
星夜「ちなみに聞きますが、数は?」
お願いだ!?せめて五百前後でお願います!!
詠「数は
約一万よ」
はい終わった~俺の人生終わった~\(^o^)/
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