と、ゼブラのフシギ
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育ちゃんの横顔があんまりキレイだからボクは、育ちゃんがボクに怒っている事も一瞬忘れて見とれてしまった。 「………新ちゃん?」 窓際の席は夏場は暑いけど、秋の陽射しに照らされた育ちゃんの白い肌と黒い髪は、 「素敵だなぁ」 ボクは訝しげにボクを呼ぶ育ちゃんの顔を見ながらつい思った事を口に出していた。
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