プロローグ

2/6
前へ
/40ページ
次へ
何処までも白い部屋 「ここは…何処だ?」 目が覚めたら記憶にない場所だった。 と、すればやるべきことは一つ 「知 ら な い 天 井 だ」 特に何も起きないが… 「まさか…ここは俺の精神世界!?」 くそっ!抜かった 既に奴らの手の内かっ! ???「いや、違うから」 …誰かの声がした? 誰か他に居るのか… 「お前は誰だッ!」 ???「え?神だけど?」 後ろから声が聞こえたので振り返る ……なんかこう、白い服に丸蛍光灯を装備したハゲがいた。 つか神か… 「お帰りはあちらです」 神「何か勘違いしてない?僕はレイヤーでも中二病でもないからね?」 なんか胡散臭い 神「まぁ、いいじゃん。気にしない気にしない。」 「はぁ、んでここはどこ?」 神「ん~と…天界かな?」 天界か…なら答えは一つ 「…俺、死んだのか?」 神「まーね(笑)。」 「ちょっ!軽っ!」 人の死をなんだと思ってやがる! 「そろそろ読者に自己紹介しろし。」 「さらにメタ発言!」 「「「初めっからグダグダ過ぎるわ。」」」
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!

26人が本棚に入れています
本棚に追加