26人が本棚に入れています
本棚に追加
何処までも白い部屋
「ここは…何処だ?」
目が覚めたら記憶にない場所だった。
と、すればやるべきことは一つ
「知 ら な い 天 井 だ」
特に何も起きないが…
「まさか…ここは俺の精神世界!?」
くそっ!抜かった
既に奴らの手の内かっ!
???「いや、違うから」
…誰かの声がした?
誰か他に居るのか…
「お前は誰だッ!」
???「え?神だけど?」
後ろから声が聞こえたので振り返る
……なんかこう、白い服に丸蛍光灯を装備したハゲがいた。
つか神か…
「お帰りはあちらです」
神「何か勘違いしてない?僕はレイヤーでも中二病でもないからね?」
なんか胡散臭い
神「まぁ、いいじゃん。気にしない気にしない。」
「はぁ、んでここはどこ?」
神「ん~と…天界かな?」
天界か…なら答えは一つ
「…俺、死んだのか?」
神「まーね(笑)。」
「ちょっ!軽っ!」
人の死をなんだと思ってやがる!
「そろそろ読者に自己紹介しろし。」
「さらにメタ発言!」
「「「初めっからグダグダ過ぎるわ。」」」
最初のコメントを投稿しよう!