第一章 初めての転生(笑)

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「さてさて皆様こんにちは♪みんなのアイドル城崎瑞樹君だよ☆ 」キラッ …空気が死んだ もとい、 只今時速500kmで落下中なぅ。 時速500kmって意外と遅いよね(違 「このままでは死んでしまう!」 具体的にはスタイリッシュミンチになってしまう! まあ、死ねねーけどw と、言うことで… 能力、使います 「早速使ってみるか! ブラック〇ーズドラゴンをシンクロ召喚ッ!」 すると何故か煌めく赤い光と共に某カードゲームの黒薔薇竜が現れた! 転生直後のドラゴン召喚はテンプレだよね? 「流石異世界、何でも有りか…」 まさか本当に出てくるとは思わなかったのは内緒(・・;) 「んじゃまぁ、着陸っと。」 ん~、ここは…森か? 「何かイベント希望。具体的には女の子が襲われ…」 ?「グギャアァァァァァ」 「え? マジで?早っ!」 流石異世界… 「って後ろかよ!つかフラグちげーよ!」 それ死亡フラグじゃねーか! そこには体長100mのドラゴンがいた。うん、ドラゴンだ 赤色だから恐らく火竜だろう。 いや、確実に火竜だ。 なぜなら… 「ちょっwブレスとかマジ勘弁。」 その竜は口腔に赤く燃え盛る炎を溜め始めたからだ しかし瑞樹の願いは届かなかった。 火竜はお構い無しにブレスを放った。 辺りに撒き散らされる火炎の前に瑞樹は 「ならば…武〇錬金 シルバースキン!」 瑞樹は某ブラボーなキャプテンが使うフルメタルジャケットな武装〇金を展開した。 地面を溶かす火炎のなかイカしたコートを纏った男が一人 はいw俺ですwww 「ふぅ、危なかった。」 流石作中最高の防御 これさえあれば宇宙でも戦えますw 余談 生身で食らってこの体がどんくらい頑丈なのか試そうか迷った
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