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零亜「あー!律さんに会いたいです!」
灯弥「後で桜高行ってみる?」
優「桜ヶ丘女子か
恵が通う所だし、俺も行くよ」
俺は憂ちゃんにも会いたいから行くんだが、黙って置こう
テレビカメラ来てるしな
まあ、優は歌手で俺がヴァイオリニストだから、仕方無いんだろうが
灯弥「秋君も二年生になるし、後輩が出来る気分も聞いてみたいな!」
ん?
待てよ?
灯弥「秋君が恵ちゃんの先輩になっちゃうのかよ!」
優「そうなるな」
零亜「ふふふ、この薬があれば秋君も」
灯弥、優「何をする気だ!」
零亜「これは成長薬です
これを飲めば多少の誤差は出ますが、一時間だけ成長した姿に慣れます!」
優「そ、それを秋君に?」
零亜「はい!」
灯弥「成長した秋君、見てみたいな」
あ、梓ちゃんはどうなるんだろ?
まあ、勝手に試したら翔龍先輩に知れたら怖いしやめとくか
優「秋君に限らず、大人になった皆とかも見れるんだよな?
まずは灯弥が飲んでみろよ」
灯弥「俺かよ!
まあ良いか、一錠貰える?
流石に今はまずいから後で飲むよ」
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