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それにしても、零亜ちゃんは何でも作っちゃうイメージだなぁ
翔龍先輩に色々と教わった筈だけど
絶対に零亜ちゃんは先輩の教えをエスカレートさせてるな
優「そろそろ飲んでも良くね?」
灯弥「下校まで待てよ」
優「もう終わってるんだから、じゃあ早く行こうぜ!」
灯弥「絶対に面白がってるだろ!」
零亜「お待たせしました!」
そう、零亜ちゃん待ちだったんだよ
校門を出て桜高に向けてしばらく歩くと、俺達は呼び止められた
?「竹井君?」
灯弥「はい?」
聞き覚えのある声だ
この声は
和「久し振りね」
灯弥「和ちゃんはもう帰り?」
零亜「私達、これから桜高に行こうかと思って」
和「あら、そうだったの?」
灯弥「秋君も気になるからね」
優「隙あり!」
灯弥「なっ!」
しまった!
これは零亜ちゃんの薬か!?
零亜「自分で飲むんじゃなかったんですか長井君!」
和「え・・・?
た、竹井君が!」
どうなったんだ?
零亜「か・・・格好良い・・・///」
優「これが大人灯弥か!」
灯弥「どうなったんだ?」
和「はい、鏡」
何故目を逸らしながら?
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