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あの二人ヤバイ
どんだけだよ?
飛鳥「むむむ・・・あと少し!」
あれ?飛鳥の奴戸棚の上にある物を取りたいのか?
あれは・・・・・
ヨーグルト!
秋の為か!
良し、私が!
凪「はい、これだよね?」
飛鳥「あ、ありがとうございます」
凪「これ、秋君の?
こっそり買うなんてね」
飛鳥「新商品のグレートソフトキャンディ、ヨーグルト味です!
限定百個生産のヨーグルトカップ型小物入れ付き!」
凪「きっと秋君も喜ぶね!」
いやいや、飛鳥にまでフラグ立てて・・・
ってちがーう!
飛鳥の奴、何でまたそんなマニアックな物を!?
恵「どうしよう、月曜日の小テスト、自信無いな・・・・・」
お?
一年の方もあるのか
ん?
凪が近寄った?
凪「どこが分からないの?」
そこは飛翔メンバーか灯弥の方が良い気もするが・・・
凪「ああ、これはね・・・」
普通に教えてる!
灯弥「どうした?
あれ?恵ちゃん勉強?
俺も手伝うよ!そうだ!
憂ちゃーん!」
憂「はい」
灯弥「恵ちゃんが勉強で分からない所があるみたいなんだ、一緒に教えてあげようよ」
さり気無く神を召喚したー!
律「私も教えて貰いに行こうかな」
零亜「律さん!」
律「零亜?」
零亜「律さんには私が付いてます!」
律「って言うかさ、あいつ等何なの?
やってる事が・・・」
零亜「ダブル王子がどうかしました?」
律「ダブル王子?」
零亜「はい、竹井君はヴァイオリン王子なのは知ってますよね?
で、綾瀬君はフラグ王子なんです」
律「あー・・・」
確かにフラグ立てまくってるけど
律「それより、せっかく憂ちゃんが夕飯を作ってくれたのに、食べないのか?
そう言えば唯がいない」
零亜「唯さんなら、龍牙社長と買い物に行きましたよ?
デザートのアイスを買いに」
律「それでまだな訳か」
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