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龍牙「おっはー
むしろ、そうしなきゃ認めて貰えなかったんだよ、ハルヨさんに」
凪「ばっちゃんに?」
龍牙「一人では本来の目標の腕を磨く暇が無くなるからな」
灯弥「で、俺ですか」
龍牙「ちゃんと任せられんのは、顔見知りの灯弥しか思い付かなかったんだ、悪く思うな
ユニット名はプリンスだ」
つまり王子か・・・
誰のネーミングだろう?
龍牙「普通に僕のネーミングだよ
悪いが、僕には秋君と同じく心を読む事が出来るのをお忘れ無くな灯弥
もっとも、秋君程は読めないがな」
知らなかった
灯弥「俺は構いませんけど、凪に相談も無しに進めるのはどうかと思いますよ?」
龍牙「だから強要はしない
凪君がどうしたいかだ」
凪「やります、やらせて下さい
それで、俺の夢に近付けるなら」
龍牙「むしろ邪魔する奴はぶっ飛ば・・・・・いや、排除してやるさ」
凪「え?ぶっ飛ばすって言おうと・・・」
龍牙「してないYO☆」
この人は・・・
やっぱりイギリスの皆さんも力で脅したんじゃ?
憂「お兄ちゃん?
あれ、灯弥さんに凪さんも、おはようございます」
灯弥「おはよう憂ちゃん」
凪「おはよう」
龍牙「憂は早いな、唯は?」
憂「まだ寝てます」
灯弥「髪を下ろすと唯ちゃんとそっくりだね
見分けは付くけどさ、やっぱり違うから
下ろしてても可愛いね」
凪、龍牙「・・・・・」
憂「え・・・?////」
え?
何で憂ちゃんが赤くなるんだ?
灯弥「あの、憂ちゃん?」
憂「し、失礼します!///」
灯弥「へ・・・?」
龍牙「この女タラシめ」
灯弥「へ?」
凪「天然のタラシだな」
龍牙「君は言えないZE☆」
凪「はい?」
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