追跡!

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凪「唯、ゲームでもするか? 憂が体調悪いみたいだし、灯弥にはそっちに着いて貰わないとな」 唯「なっちゃん、ゲーム強い?」 凪「さあ、どうだろうな?」 凪・・・ 灯弥「大丈夫?」 憂「はい、ありがとうございます」 灯弥「ちょっと疲れが溜まったのかもな 龍牙さんの事とか、心配事もあったんだろ?」 憂「・・・・・」 ん? 灯弥「俺に寄り掛かって寝ちゃったか」 俺は、憂ちゃんを起こさない様に上着を脱ぎ、憂ちゃんに掛けた 灯弥「無理はするなよ?」 無意識に俺は憂ちゃんの頭を撫でていた それを唯ちゃんがじっと見る 唯「灯弥君?」 灯弥「はい?」 お、怒られるか? 唯「動いたら憂が起きちゃうよ、だからそのままね」 灯弥「う、うん」 凪「安心した顔してるな さて続きだ唯!」 唯「負けないよ!」
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