ぷろろーぐ

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無機質なアナウンスが流れた後、 黒い鎧の男の視界は闇に包まれた。 突然だがこの物語の主人公であるこの俺、 翼希 巧は暗殺、情報操作、クラッキングなど 数々をこなしてきた、 14歳になったばかりの 超天才的テロリストなのだ~(^_-)―☆ うええええええ・・・・・・・・・・・・・ 自分でやって心が折れそうになった。 とりあえず俺が入ってるカプセルの内側のボタンを押す。 するとプシューという空気が抜ける音がしたあとカプセルのふたが開いた。 簡単に言うとターミネーターの気分。 それにしても頭がイタイn・・・・・・おふ するといきなり目の前に興奮したおっさんが現れた! こうはどうする? 1ける 2おどる 3かねをまきあげる←ピッ 4なぐる 「おら、金出せやこの糞キモオヤジ!!」 とりあえず脅してみた。 「ひいいいいいいいいい」 糞キモオヤジは悲鳴を上げて450万円を差し出してきた! こうは450万円を手に入れたタッタラ~♪ 「しかし、さすがだね…SA○を2か月でクリアするなんて」 急に雰囲気を変えた糞キモオヤジはそんなことを言ってきた。 そう俺はみんな大好き,SA○をプレイしていたのだった。 「まあ、攻撃パターンは全てSA○の中のスキルだったから…な」 「またまた照れちゃってwwかわいいww」 イラッとしたたため無言でオッサンに接近。 「ちょ、顔面はまずアバババババババババババババババババ」
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