三話「最近の家はオール電化」

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私は静かにドアを開けた。 「・・・・お兄様がいない!!?」 ベッドにはお兄様の影すらありません。 私は急いでベッドに近付き温度を確認しますが・・・冷たい。 すでにお兄様は何処かへ行ってしまわれたようです。 その時、ベッドと枕の間に紙の切れ端がはさっ待っているのを見つけました。 急いで確認いたします。 【妖界へちょっと初めてのお使いをしてきます。 魔軍作成頑張ってね。 止められるのが嫌だったので黙って出て行きましたテヘペロ(・ω<) 。 なお、この手紙は10秒後に自然消滅いたします。 追伸:バナナはおやつにカウントしておきました。】 私は手紙を読んだ後、急いで手紙を外に投げ捨てました。 ボンッ!大きな音を立てて手紙が爆発。 全く。妹に爆発物を持たせるなんて相変わらずです。 さてと、お兄様はいつもの通り放浪癖が出てしまいましたか。 魔王の時もふらっと出て行きましたからね。 今更どうしようもありません。 さっさと、はぐれジャイアントキングメタルドラへモンスライムでも作りましょうか。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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