~過去~

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____陽斗side 「陽斗...燐華ちゃんのとこにいかなくていいの?」 「別に...いいよ」 「ホントは行きたいんじゃないの?」 「そんなんじゃ...」 「ホントは、好きなんでしょ。」 「...」 架楓(かえで)にはかなわない 俺は、好きな気持ちを隠してきたはずだった だから今日、燐華に会わないで明日出発しようとしたのに
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