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近藤「いい名ではないか」
近藤さんは、太陽の様に笑って言った。
斎藤「土方さん、食事の用意が出来ました。」
土方「そうか・・・じゃあ逢音、しっかり食べろよ!」
と言うと、お盆を置いた。
逢音「えっ・・・?良いんですか?私のために・・・申し訳ないです」
土方「気にするな。俺が助けたんだ。男子たるもの飲まず食わずはきついだろ?」
男子・・・か・・・仕方ないよね・・・私は今男子の格好だし・・・
すると・・・
沖田「土方さんの目は節穴~?この子、どう見ても女の子だよ」
えっ・・・
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