残酷な悲劇

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?「副長、彼女が目が覚められましたか?」 土方「おお。斎藤、ちょうどよかった。すまねえが、飯の用意を頼めるか?」 斎藤「承知しました。ただちに用意をいたします。」 斎藤と呼ばれた人は、すぐに部屋を出て行った・・・ ?「源さん、目を覚ましたかあいつ」 井上「永倉君、原田君、藤堂君。あぁ、目を覚ましたよ。」 平助「マジ?よかった~」 原田「だな。ここに着いた時は、びしょ濡れだったしな」 永倉「だな」 びしょ濡れって・・・私・・・もしかして助けられた!?
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