着替えわずからのご飯なうからのお買い物うぃる。

64/71
109人が本棚に入れています
本棚に追加
/378ページ
うーん、何しようかな…… リュウ「また出かける?」 いや、それはりゅうに悪い。 疲れただろうし。 キラ「ううん、大丈夫。部屋でのんびりするよ。」 リュウ「そっか。」 キラ「うん。今日1日ありがとー。」 リュウ「いや、俺も楽しかったし。じゃ、また夕餉で。」 キラ「うん、また。」 りゅうと別れて、自室─つまりは原田さんの部屋─へ向かう。 一応声をかけてから戸をあけたが、原田さんはいないようだ。 ゴロン、と畳に寝転ぶ。 ふわりと、藺草-イグサ-のにおいがした。 することがない。 こんな時の私の最強コマンド。 それは…… 寝る! ということで、寝よう。 音楽聞きながら寝ようかな。 ヘッドホンはかさばって寝にくいから、バックに忍ばせていたイヤホンを耳につっこむ。 5時に厨だから…4時50分にアラームかけよう。 目を閉じると、わりと身体は疲れていたらしく、意外に早く寝つくことができた。 .
/378ページ

最初のコメントを投稿しよう!