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「....Zz 」
俊『…寝てるし』
お前が "遊園地に行こう "
って言ったから
わざわざ来たのに …
帰りの電車の中で
俺はふてくされていた
俊『…まじで、
ワガママ』
俊『たまには、
俺の言うことも聞けよ』
だんだん、俺の気持ちは
曇っていった
「 ...しゅん..ちゃん
....しゅき..」
だけど、君の可愛い声のせいで
僕の曇った気持ちは
あっという間に晴れてしまうんだ
俊『…!!////
何、言ってんだよコイツ…//
ばかなの… 』
まぁ、寝言だし 。
つか、寝言だったから
なお嬉しいみたいな …
いやいやいや、
俺こそ何言ってんだよ !!!!!
俊『((仕方ないから、
これからもワガママ
聞いてやるよ ))』
周りの人に聞こえないくらいの
声でささやいた
「…んふふー♪
ありがと、俊ちゃんっ」
俊『…おまっ、え ?
起きてたの !?///』
これからも彼女のワガママには
振り回されそうです
End
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