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人に嫌われることが怖い
ずっと、人の顔を窺って生きてきた
それは、自分を守るためだった
実際に人に嫌われてしまうとすべての人が自分を嫌っているような気がした
だけど、生きているうちに嫌われる人もいれば好きになってくれる人もいる
本当に、自分を好きでいてくれる人がいればそれでいいことを
自分を好きと言ってくれる人はそういない
生きている中で、自分が変わらなくても変わっても嫌う人はいて好きになってくれる人もいる
自分のことをかわいいと思ってしまうがために人の顔を窺い生きることは、息苦しい
人は、自分が嫌われることも全部受け入れてしまえば、強く生きることができるだろうか?
もう一度、ココロから笑えるようになるだろうか?
自分という存在を認めるは難しい
でも、少しずつ受け入れていけたなら
今とは違う選択ができるのかもしれない
だから、いつか来るかわからないその日までに
見つけに行こう
一つでもいいから自分の認められることを
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