ぷろろーぐ

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「引き取りにはいかんのWWW?」 「今は行くきねぇよwwwww」 とヘラヘラしながら笑います そんな明るいような暗いような雰囲気な二人のところに、一匹の体長二メートル位の狼が駆け寄ってきました 「セイヤwwwお客様やでwwwwww」 犬っこr…失敬、狼もヘラヘラしながら告げました 「そうかwww了解s――」 バンッ! お爺さん――聖夜の言葉はドアの開く音で遮られました 入ってきたのは 甲冑を着て兜を被らない優男イケメン バカっぽそうなファイター 生真面目そうな美少女魔法使い ノーマルな盗賊 この四人でした この中の優男が口を開きました 「お爺さん、貴方が魔神王ですか?」 うは!厨n…失敬、魔神王と呼ばれたのは聖夜 対して聖夜は 「いかにもwww俺が魔神王だwwwwww俺を倒しに来たんだろ?速くかかってこいwwwwww」 とヘラヘラ返しました 「でも、ご老人と戦うなんて……」 甘っちょろいことを抜かしy… 申し訳ありません 老人と戦うのに気が引けるのか、構えようとしない優男君 「たくwww最近の勇者は甘いなぁwwwwww」 「「「「えっ?」」」」 しかし、魔神王聖夜は容赦などせず一瞬で勇者?ご一行の後ろを取りこう言いました 「相手の姿形だけを見て何がわかる?姿形に惑わされるやつが、俺を倒しに来るとかなめてるな」 と… 魔神王聖夜は拳に灰色の光を灯し、肉眼で確認出来ない速さでご一行を消し去りました
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