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「やぁ!カバモノ帝国の騎士団及び軍の皆さん」
と言っても俺の周り半径20mに彼らはいないんだけどねwwwww
「…子供がこんな所に何しに来た?速く出ていきなさい!」
「何を言って……あぁ、成る程ねwwwwww」
魔神王の姿じゃないからわからなかったわけだwwwwww
だから俺は光エフェクトを使い魔神王モードになるwwwww
「これでどうだ?カバモノ帝国諸君?私は君らの敵魔神王だろ?」
ザッ!
魔神王とわかったとたん彼らは武器を構えて俺を囲むwwwww
「数が多いな……」
そう呟くと、ゴツい鎧を着た奴が前に出てきたwwwwww
「そうだろう?五十万だ。これだけの兵を揃えるには苦労した。まぁそれも君によって十万も減ってしまったが……。だがそれも仲間に手伝ってもらってのこと。今はまさに多勢に無勢。四十万対一ではいくら魔神王でも勝ち目はないだろう?」ドヤァ
……長いwwwww
話が長いよwww長すぎるよwwww
そして、言い切った時のドヤ顔ときたらもうwwwww
「ふっ…」
鼻で笑うしかないなwwwww
「何がおかしい?」
なんかグダグダ長くなりそうwwwwwwww
「多勢に無勢。確かにそうだな。私は一人君達は四十万。第三者から見れば私が不利の状況だ。だがしかし、君達は一つ…勘違いをしている」
「勘違いだと?」
「そう、勘違いだ。多勢に無勢では無く、多勢に“武”勢だ」
「何を屁理屈言って「屁理屈では無いさ。まぁ言っても信じないと思うが」当たり前だ!」
「信じないなら信じさせるまでさ」
そう言ったあと、俺を囲む前衛達の首を落とす
「ッ!?」
俺は言う…
「さぁ、かかってこいよ」
血飛沫舞うなか不敵な笑みを浮かべながら…
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