トランプって絶対一枚は無くすよね

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「なんでもってんだよ…ナース服…」 内容は、ナース服を賭ける!! そのナース服を着て続けること!! 「いや~いつか使うかな~と思って♪」 犯人は夏樹だった 「どんな性癖もってんだよ…」 「うんうん、似合ってんで息子よ!!」 「誰が息子だ!!育てもらった覚えねぇーよ!!」 「じゃあ続けようか♪」 「クソ~…」 春高は嫌々ナース服を着て、じじぬきを続行した。 5分後 春高は悩んでいた 「ヤバい…全然そろわねぇ…だがやつらより枚数が多いということは俺が一番揃えるのが高いということだ。俺が上がれる確率は充分にある…やつらは枚数が少ない分その合ったカードを引かなければならない…この勝負まだ勝ち目はある…さぁこい!!」 結果 「また負けた…」 ナース姿で落ち込む春高。 「はい、じゃーまた春高引いて♪」 さらに嬉しそうな夏樹 「次はマシなやつを選ばないとマズイ…よし…これだ!!」 春高が引いた内容は 酒を賭ける、その酒を皆で飲むただし負けた人は半分飲む 「はい、一升瓶!!」 「…」 30分後 「「「アハハハハハハww」」」 酒を飲んで完全に出来上がる3人 「寝るのが趣味で何が悪いぃぃ!!ヒクッ!!」 愚痴をこぼし始めるナース。 「「そうだ!!」」 「エースはチームで一人でいいんだぁぁ!!ワン○ースを見習えぇぇ!!ヒクッ!!」 まだ野球を引っ張る夏樹 「関西弁で何が悪いぃぃ!!マ○クのことをマク○と言って何が悪いぃぃ!!ヒクッ!!」 別に悪いと言って無いのに怒る冬馬 「「そうだ!!」」 「「「アハハハハハハww」」」 爆笑する2人とナースだった… 次の日の朝 つまみのゴミと一升瓶が転がる部屋で放心状態の3人。 「俺ら…何してたんやっけ?」 「…野球だろ?」 「…せやな」 「酒…止めようかな…」 注射を片手に酒を本気で辞めようと思ったナースであった。
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