夜に流るる香(かほり)
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夜に凍えた心 誰も気づかず 月だけが 静かに見つめている 窓の外 咲き乱れる華の香(か) 甘く 切なく 私の心を揺らす 砂がこぼれてゆく 待ちきれない想いも 壊れて 涙が溢れてきました 愛しくて… 逢いたくて… 崩れ落ちるほどの想いを抱いて 今宵の夜も ふけてゆきます…
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