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丁度近くまで来たので教えて上げることにした。
じ｢あの～鼻血がでてますよ。｣
男性｢ん？････オォ♪ほんまや、兄ちゃんサンキューな。｣
ジェットカウンター横に置いてあるオシボリを渡してあげると男性はそれを受け取ると、そっと鼻血を拭いた。
ｲﾀｿ(^_^;)
じ｢あの、大丈夫ですか？結構腫れてますよ。｣
男性の顔を見ながら話し掛ける。よく見るとジャケットとＧパンには幾つか足方がついてるし。
男性｢オォ、大丈夫じゃ♪ちゅうか兄ちゃん、いつもパルサーのモーニング打ってるやろ？｣
じ「はい。」
男性「やるやないけ♪パルサーは競争率低いから楽にとれるやろ。」
じ「はぃ、前に並ぶ人は獣王か花火のモーニングに行くからﾆｭｰﾊﾟﾙはガラガラなんですよね。」
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