地球の兜

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その時既に駅の駐車場に着いていた。 「ありがと、じゃあ。」とドアを開け、車を降りようとすると腕を掴まれた。 オィオィ( ´ ▽ ` )ドラマのワンシーンかよ 腕を掴んだナオキはまたしてもニヤリと笑った。 ナオキ「てかお前が女の紹介を断るとは… さては女いるだろう!?正直に答えろや♪」 じゅん「い、いないって! まぁ…好きなこはいるかな。」 ナオキ「ホホゥ。今度詳しく聞きましょうか♪」 そう言って腕を離してくれた。 くっ(;一_一)流石永い付き合いダナ
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