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少女の説明をまとめると、つまりはこういう事らしい。
神様(眼鏡のヒョロ男)が仕事を放棄し、3日ほど姿を見せなかったらしい。
ミカエル(少女)がほとほと困り果てていると、セラフィム(青年)が「神力検索かけて強制転移で連れ戻せば良いじゃん」と一言。
その手があった!!とミカエルは水晶(何故かモニターがついてる)を取り出し、検索。
それにヒットしたのが何故か俺。
ミカエルは俺を神様だと思い込み、布団ごとこの天界に転移させた。
ご丁寧に俺に関する記憶ごと。
そのすぐ後に神様が帰って来たもんだからミカエルとセラフィムが慌てて、「じゃあこいつは誰?」となり、今に至る。
そして集められた俺に関する記憶は球体になってセラフィムが持っている。
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