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~式場の控え室~
雄太達に隠していたことを全て打ち明けられ、私と雅人は結婚するとこになった
そして雄太は、タキシードに着替えている最中である
「まさか、みんなが仕掛人だったとはね・・・。ビックリだよ」
雄太「ゴメン」
「別にいいよ。私も雄太には悪いことしたし」
私がそう言ったと同時に試着室から白いタキシード姿の雅人が出てきた
雅人「どう・・・カナ・・・?」
「似合ってるよ///」
雅人「ありがとう///」
沙羅「そろそろ、新郎新婦の入場だよ」
麻理「行っておいで!!!」
「沙羅・・・。麻理・・・。ありがとう。」
私はそう言うと雅人の手を取り、ヴァージンロードを歩いた
優馬「そういえばさ、藤崎君、プロポーズの言葉言った?」
正哉「言ってないんじゃない?」
雅人「そう言えば言ってないな。」
雄太「今言えば?」
雅人「そうだね。」
雅人はそう言うと私の方を向き、
雅人「明奈、俺のもとに戻ってきてくれる?」
と言った
私は泣きながらも笑顔で
「はい!!!」
と言って雅人の胸に飛び込んだ
こうして、私達の結婚式は終わった
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