*薔薇が散るころ

5/6
前へ
/13ページ
次へ
結羽 「ん……はぁ…ぅんっぁあ…」 姫太 「(★BP 笑いをとれ!      ★課題      ショートコント)」 真央 「……俺と、付き合ってくれ  結羽……ッ!」 結羽 「……っ……まお……」 真央(M) 「震える指で、俺の頬に触る  結羽が愛しくて愛しくて。  たまらなくて。」 姫太 「ヨッ!!良いシーンを  いただきましたッ!  カメラがあったら  撮りたいねッ!よーっ!」 真央(M) 「我慢出来なかった俺が  馬鹿みたいで。  ────でも。」 姫太 「ああーっと!  また深いシーンに  いくか!?いくか──!?」 結羽 「まお……っん……  俺──……」 真央 「……なに、結羽」 結羽 「ずっと……真央と」 姫太 「(合いの手)」 真央 「おれと?」 姫太 「(合いの手)」  
/13ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加