*薔薇が散るころ

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結羽 「俺も……真央と居たい」 姫太 「見回りきたかなきたかな  きちゃうかなー!?  すみませーん!  不純性行為がこっこでー!」 真央 「なあ、結羽。  俺思ったんだ。」 結羽 「実は、俺も思ってた。」 真央 「やっぱり俺たちは  同じだな」 結羽 「ああ。  提案は海が見える公園で」 真央 「スマキだな?」 結羽 「後に伝説になるだろう」 姫太 「嫌な予感がするなあ……ッ  ってかそのネタも  俺にしかわかんねぇ?!」 真央 「ひーめたっ♪」 結羽 「姫太」 姫太 「(アドリブ)」 真央(M) 「こうして海が見える公園で  姫太をスマキにして  吊し上げてから、  俺たちは愛しあった。」 結羽 「ふ……っん、まおぉっ……  ん、ちゅっ…はぁあんっ  ぁあ……ん、はぁっ  ん……はぅっ……  あぁっ…あぁあんっ」 真央 「結羽……好きだ」 結羽 「俺も……っはぁあっ  ま…ぁあっ…おが…っ  好……んっはぁあっ…き」 真央(M) 「俺たちはずっといる。  これからもずっと。  風の噂だけど、  海が見える公園で  人魚が叫びながら  飛んでいるという。  人魚なんて普通  いるわけないよな。  そういえば、  あれから姫太を見てない  けど何をやってるんだろう  ……まあいいか。  俺たちは幸せだし。」 真央 「な?結羽」 ●END●
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