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あたしは和の発言に驚いたが
衣「... イイの?」
和「ああ」
和とあたしはその友達がいるであろうリビングへ向かった、リビングの扉を開くと
和「ただいま」
和の言葉で中にいた4人の人たちが振り返った、そしてあたしたちのところに1人の男が近付きながら和に聞く。
?「後ろにいるやつ誰だ?」
和「ああ、こいつは俺の友達の相沢衣奈」
あたしは慌てて言った
衣「はじめまして、和ぃゃ.. 和晃クンと仲良くさせてもらってる相沢衣奈って言います(ペコッ)」
すると目の前の人はあたしを馬鹿にしたような顔で言った
?「お前チビだな(笑)」
あたしはその人を無視した。
和「衣奈紹介しとくよ、目の前で腕組んでるのが兄さんの伊福刹那でそこで紅茶飲んでるのが諒弥サンでそこでカメラを弄ってるのが山本龍サンでそこで絵の雑誌を見てるのが柊和哉サン」
刹「////!!ふん」
諒「よろしくね」
龍「よろしく」
和哉「よろしく」
衣「よろしくお願いします(ペコッ)、和もしかして?」
和「ああ、そうだよ、龍サン玄関の写真衣奈が気にいったらしくて(笑)」
龍「そうかぁ(笑)衣奈チャン見る目あるね~」
そう言って龍サンはあたしの頭を撫でた。
すると....
衣「(//////)」
刹「(#^#)/」
龍「!!へぇ~、刹那がねぇ、春だ!」
その言葉に刹那は....
刹「... そんなんじゃない」
諒龍和哉「「「クククッ」」」
和「..........」
刹「... チッ」
あたしだけ会話についていけてなかった。
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