ただの嫉妬

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座っても以外にもけっこう差があった。 「じぇじゅん…」 「ん?」 こっちを向いてるけどいつも通りに視線を合わせてはくれない。 やるしかない!頑張れちゃんみんと自分を心の中で奮い立たせる。 じぇじゅんの前髪をかきあげて 「え、」 軽く唇にキスを落とした。 かー、恥ずかしい!
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